お休み学園で1日一漢字講座

お休み学園で1日一漢字講座

5月19日(火)、お休み学園で、家庭における新漢字教育
『1日一漢字講座』が開催されました。

講師には、私のアドラー心理学の師匠で
ポジショニングの創立者
メンタルサポート団体Joyit代表の井上知子さんに、
京都よりお越しいただきました!

漢字の講座は、知子さんのお人柄が滲み出る
とても穏やかな時間となりました!

学校教育において、漢字は文章と切り離されてドリルなどで学習されますが、
理解や読解力を深めるためにも
文章の中で、その文字への理解を獲得することの大切さを
お話ししてくれました。

40年前、知子さんの息子さんが文字の習得がなかなか難しかった時、
イメージを使い、体を使い、隣に座って、一緒に過ごした時間が
かけがえない時間だったことも話されていました。
その時の、方法が今、教科書となっているのです。
全てが、ご自身の実体験から来る内容だったこと。
また、そのご長男さんが、今では5ヶ国語を話し、海外で働いていることなど、
感銘を受けずにはいられない講座でした。

また、アドラー心理学やポジショニングの観点からも、
どこまでも、Iメッセージで話し、反映的に聴き、
相手の主体が起きている取り組みになるか、
そこの部分の話もとても大切で、面白かったです。
間違っても「あんたのために、時間使ってるんだからね!」とか、
「これができたら、◯◯してあげる!」
なんて言ってはいけません。
このような会話がなされた途端、一対一の対等な関係が崩れ、
相手の主体ややる気を挫くことになってしまうからです。

私自身も、娘たちも、
安野光雅さんのあいうえおの本や、
五味太郎さんのすてきなひらがな、ステキナカタカナ
などで、6歳頃に勝手に覚えていったので、
文字でつまづくことは特になかったのですが、
知子さんの話を聞いたら、
「こんなふうに勉強したかったな〜!!」と、思いました。

私は、算数が苦手で、特に文章問題が苦手で、
その理由の一つに、何を質問されているか、さっぱりわからない。という
算数よりももっと根本に原因があったように思いました。
足りなかったのは文章を理解する力。だったのかな?とこの話を聞いて思いました。

講座に、参加していた娘が、講座の途中から、
何度も、「母ちゃん!今日から漢字やる!!!」
と、言いに来ました。
「お休み学園でも、やってみる?」
と子どもたちに聞いたところ、みんな乗り気で、
講座の日、以降、欠かさず1日2漢字やっています。
先生は、やりたい子がやって、
成り立ちやその漢字の持つ意味、音読み、訓読みの説明、書き順を話した後、
みんなで文章を作ります。
一つ目は、みんなで文をつなげる。
二つ目は、文の中にいくつその漢字を使えるか。
と、若干、オリジナルな要素も入ってますが、
まるで、クイズのように、楽しく取り組んでいます!!!
もちろん、強制はせず、やりたい子だけが、
9時半になったら黒板の周りに集まります。
やらない!と言った子も、近くで遊んだり、黒板に落書きしたり
邪魔しに来ます。
正直、うるさいのだけど、きっと、何かしらの刺激を受けているのだと思います。
お休み学園の黒板が、学習のために使われるようになるとは!!
嬉しいびっくりです!!

知子さん!
はるばる京都からありがとうございました!

ある日の漢字の時間、みんなでつなげた文。
発という字を使って、こんなにたくさんの単語が見つかって
とても楽しかった時間となりました!!

そして、この日のランチは、お休みCafeで、子どもたちが準備をし作りましたよ!
みんなで考えたメニューは『ハンバーグランチ!』
ハンバーグは、お休み学園のお昼でも人気のメニューです!

⚫︎みんなで育てた無農薬のお米
⚫︎みんなで作った無農薬大豆、学園長の手作り米麹の味噌+揖斐川名物弓削銘水堂の木綿豆腐のおみそ汁
⚫︎お休み農園で採れた、新玉ねぎ、サニーレタス、スナップエンドウ、春菊の花、ヨモギ(もちろん畑も無農薬!!)
⚫︎八十八夜にみんなで摘んだ無農薬のお茶
とっても、美味しくできました!
経費が嵩むから、自分たちはお弁当を食べるというプロ根性の子どもたち笑笑
自分も一緒に作ったランチをお客さんと同じ金額を払って食べてくれた優しさMAXのスタッフF太くん

この売り上げは、子どもたちの2026年度の修学旅行の資金に使わせていただきます!!
お休みCafeのランチを予約してくれてありがとうございました!!!